私が酒井駒子さんの絵本を好きなので、親の好みで選びました。
つい最近、娘もロンパーちゃんと似たような経験をしました。お店でいただいた大事な風船。車に乗せて大事に持って帰って来たのに、パパがドアを開けたまま荷物を出していて、遠くへ遠くへ上がっていってしまいました…
そんな娘だからこそ、ロンパーちゃんの気持ちに共感出来たらしく、
何度も読み聞かせをねだってきました。また、自分でも字を読めないながらに「風船とねんねしようって思ってたのに〜」など読んでいました。
そんな娘ですが、先日また風船をいただく機会がありました。大事に大事に持って帰って来た風船にスプーンをくくりつけ「ロンパーちゃんごっこ♪」とニコニコ。絵本が娘の遊びに結びついた瞬間でした。とっても可愛かったです。