大人が知らないところに、子どもたちの世界があることに、改めて気づかされました。彼らの過ごす時間の一瞬一瞬は輝いていて、かけがいのないものなのでしょう。
何よりも驚かされるのは、遊びの連続性です。身の回りで起こるいろいろなことから発想を広げて遊びにしてしまう。そして、その遊びの中で気がついたことを、また違った遊びへとつなげていく。この観察力と柔軟な発想は、大人には決してまねが出来ないことです。うらやましくてたまりません。
ダンボール、いろいろな遊びができますね。私も一緒に遊びたくなってしまいました。でも、そこは子どもの世界。彼が想像で作り上げた世界を壊してはいけませんね。
そっとのぞいているお父さんの姿が印象的でした。