知り合いの息子さんが、この絵本を使って都道府県を覚えたんだよという話を聞いて、早速読んでみました。
長谷川義史さんらしい、楽しくてにぎやかな作品です。知り合いの息子さんは大阪の子だったので、ピッタリだったのだと思います。
関東に住む娘も、はじめは慣れない大阪弁を読むのが大変だったようですが、すぐに慣れて楽しそうにしています。その都道府県ならではのものがたくさん描かれていて、見ているだけでも楽しい絵本です。
娘ももうすぐ3年生で社会科がはじまるので、都道府県のお勉強は、これを読んで予習できそうです。