林明子の「おててがでたよ」で体の名前に興味を持った1歳4ヶ月の子に続編としてチョイス。
こちらは「目」「鼻」「口」などより細かい名前で、「どれかな〜」の問題ページと、「ここ!」という回答ページにわかれているクイズ感覚で楽しめる内容となっています。
しかも、問題ページなのに答えがけっこう目だった描き方になっていて、小さい子どもにも当てやすく「わぁ〜、すごい、あたったね〜」とたくさん褒めてあげることのできる本で、そのためか子どもの大のお気に入りの本となりました。
我が家では、お鼻のページでは「○○くんのお鼻はどこかなぁ?」とか、「○○くんのお鼻も可愛いね(つんつん)」としてあげたりして、スキンシップも一緒にとっています。
柔らかいほのぼのタッチの絵は、親がみていてもとても楽しく、登場する動物たちもとても可愛いです。