さっちゃんが、色んな者達と出会って「こちょこちょこちょ」をするお話です。
出会った時は、とても怖い顔をしているのに、次のページになると
相好を崩して笑っている姿が、かなりキュートです。
「こちょこちょ」って、とても和めるコミュニケーションなんですね。
最初はカエルさんから始まって、最後は巨大なビルも「こちょこちょ」
ビルがフニャフニャになるのも笑えます。
さっちゃんは、満足して眠っちゃうんだけれど、最後にやまあらしが来る所が可愛いですね。
本当は、一緒にこちょこちょして欲しかったのね。
この絵本を読む時は、もちろん、9ヶ月の娘ゆうチンをこちょこちょしながら楽しんでいます。