どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
とても深い感慨を抱いた絵本、「きりの村」。 最初から、最後まで、白い世界が広がっていた。 人が言う「異界」を、微塵も感じなかった。 宇野画伯の絵も美しかった。 千江の澄んだ歌声だけが、真実を告げるもののように読めた。 世間は村を何かの指標で見たり・知ったりする。 村はそこに住む人そのものなのに・・・。 霧に沈む村の沼の主は、だれにも打ち明けられず隠っていたか。 童心の無垢の歌声だけが、世の霧を晴らすのかもしれない。 今江氏がこの世を去り、もう一年も過ぎた。 ふしぎなしずくの遺作に、感謝。ご冥福をお祈りしたい。
投稿日:2016/05/09
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / ぐりとぐら / がたん ごとん がたん ごとん / おおきなかぶ ロシアの昔話 / いないいないばあ / はじめてのおつかい / おつきさまこんばんは / からすのパンやさん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索