これ、いいですね〜。私も、子どもたちも気に入りました。
中でも、世界史から、世界の民族に興味を持っている中学の娘が一番喜んでました。
そこで、その娘からの指摘が!
なんと、ドイツ君の靴下が国旗がらになっているのですが、
ところどころドイツの国旗ではなく、ベルギー色の順になっているそうです!!
娘にいわれてよく見ると、P1,2,4、7,9,10の靴下はドイツ国旗柄でしたが、その他のページは赤と黄色の順が間違ってました!
出版社さん!!重版をかけるときはぜひ!直してほしい。と、娘がいってました。(よろしくです)
さて、この絵本の上がっている12人の子どもたちはどういう風にリストアップされたか分かりませんが、キャラクター1人1人にお国柄がよく出ていて、すごく好感が持てます。
そして、基本的な11のあいさつを各国の言葉で伝えてくれているので、グローバル感覚の楽しい絵本になっています。
出来たら、この絵本を地域の子ども達のお話会に使いたいですが…。
やっぱり、発音は正確にやってあげた方がいいですよね〜?
親子で読む時は別にかまわないと思うのですが、
大勢の子ども達の前で読む時に、カタカナ読みはまずいかな〜?
そこのところを上手く出来る方法があったら、ぜひ!いろんな子どもたちに見せてあげたいです。