引っ越しで忙しいお父さんお母さんお兄ちゃんは、麻里ちゃんが見つけた青いリボンの箱のことなど目に入らず、見もしないで、「あとで」ですましてしまう
保育園へ行ってる麻里ちゃんの気持ちが 本当によく分かる絵本です!
子供の気持ち、大人は忙しい生活を送っていると 子供が言っているのに「あとで」と言う事がおおいな〜
私も 子育てしていた頃は そうだったような気がしますから
麻里ちゃんに 「ごめんね」て言いたい気持ちになりました
青いリボンの中には 大きな 白い熊が出てきて 友達になるのですが 家族の人は、誰も気づいてくれません・・・・
子供の気持ちが 本当に切なくよく分かるお話ですね(麻里ちゃんは どんな大人になるのかしらね・・・ちょっとのぞきたくなります)
森の中へいった 熊ちゃんと麻里ちゃんは 何に出会うのかお話の続きを想像しながら・・・・
お兄ちゃんでも麻里ちゃんの気持ちに寄り添ってほしかったな〜