ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(26) 熊ちゃん」 koyokaさんの声

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(26) 熊ちゃん 作:今江 祥智
絵:あべ 弘士
出版社:フェリシモ出版
税込価格:\1,415
発行日:2010年03月
ISBN:9784894325159
評価スコア 4.13
評価ランキング 26,415
みんなの声 総数 38
「おはなしのたからばこワイド愛蔵版(26) 熊ちゃん」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • 大人が読む絵本!

    読み手によっていろんな考え方があると思いますので、
    まったく私個人の気持ちですが、
    私にとっての絵本は、
    読み終わった後に心が安らぐこと、
    可愛らしさがあって、小さい子でもクスッと笑えるユーモアがあるもの、
    つらいことや悲しいことがあっても
    絵本を読むことで心が和むこと。。
    そういうものが好きですし、
    孫が「もう一回読んで!」って笑顔で言ってくれる
    絵本は最高の褒め言葉だと思って
    思っています。
    ところが こちらの、
    「熊ちゃん」
    私はくまのぬいぐるみも好きですので
    期待していたのですが、
    大人(家族)から相手にされない麻里ちゃんと、
    大人には見えていない熊ちゃんとの
    最後の結末は怖さを感じ
    後味の悪いものでした。

    ただ大人への警告として、
    子供を大切に育てるということ、
    子供の心に寄り添う大切さを表現されているのかとも思います。

    私にとって好きなものや いいものだけを読むのではなく、
    この「熊ちゃん」という絵本に出会ったことで、
    孫に読み聞かせをするときには
    成長に応じて絵本を選ばなければ。。と
    強く感じました。
    まだ幼い孫には見せたくないです。

    投稿日:2015/12/07

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「おはなしのたからばこワイド愛蔵版(26) 熊ちゃん」のみんなの声を見る

「おはなしのたからばこワイド愛蔵版(26) 熊ちゃん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / だるまさんが / おつきさまこんばんは / どうぞのいす

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?


2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

みんなの声(38人)

絵本の評価(4.13)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット