昨日 京都で田島征三さんの個展があり見に行きました
今江祥智さんの顔の絵がありました 何となく今江さんの顔に似ていました
そこで見つけたこの絵本です
新潟県十日町市の山と山の間に「鉢」という集落があり
2005年に 学校が廃校になりました 生徒は4人 一人卒業し3人に
学校は 一晩中泣いていたんです・・・・・
ケンタ ユカ ユウキの三人は学校へ畑の世話に行くと ヤギとニワトリウサギ トペラトトに出会うのです トペラトトのごちそうは? みんなの笑い声や たのしいおしゃべり おもしろいですね
お腹の中見ると
そこに出てきた 大きなおばけ ドラドラバン みんなが おばけと戦うところが おもしろいんです(ドラマがあるんです)
どうして ドラドラバンをやっつけたかは この本を読んでのお楽しみですよ
そして またまたドラマが トペラトトの思い出の世界へ 良い思い出がいっぱいの 学校 僕らの学校
廃校になっても ちゃんと 生き返るんだよ 絵本と木の実の美術館として
本当に愛着がある思いでは 残しておきたいですね!
田島さんの絵はやっぱり 動きがあって 夢があって愛があるな〜
タイトルの心が 伝わるお話しです