ぞうくんのおさんぽシリーズに息子がハマっていたので、2006年に発行という新しいバージョンを借りてみました。
登場動物もおなじみで、あらすじも大体予想がつくのに、ついつい読みたくなってしまう、ついつい一緒に転がってしまいたくなる本のようで、やっぱり笑いながら何度も読んでいました。
我が家の子供たちは二人ともお散歩が好きで、雨が降っていてもレインコート着て出かけるくらい。水たまりを見つけた日にはもう、親は悲鳴、子は歓声。多分子供たちには、最後に水中散歩ができるぞうくんたちがうらやましくてたまらないのでしょう。
【事務局注:このレビューは、「ぞうくんの おおかぜさんぽ」 こどものとも 2006年4月号
に寄せられたものです。】