子どもの歯医者に行く度に、待合室でこのシリーズを眺めています。(子どもは、レンジャーものの本に釘付けなので、私が)
ねんねの本ってたくさんありますが、どれもこれもいいものばかり。
赤ちゃんにとって、ねんねって独特の響きなのかもしれません。
我が家の子ども達も、お下がりでいただいた各種ねんねの本を何度も読んでもらいたがったものでした。残念ながら、ねんね時代にこの本には出会わなかったので、この本の素晴らしさを体験できませんでしたけれど。
この本は、いろいろな動物たちがねんねして、最後にモモちゃんがねんねします。
動物たちは一人で寝てるのに、モモちゃんは毛布やお人形と一緒にねんねです。
でも、みんなで一緒にねんねすることで、ぬくもりを感じながら、とても幸せな気持ちで夢の世界に入っていかれそうですね。