有名な「ぴょーん」と同じ、「はじめてのぼうけん」シリーズ4作目です。(他の2冊も、ぜひ読んでみたいです♪)
これも、しりとりやひらがなに、はまってる次女のために借りてきました、。
表紙の女の子が、「ぴょーん」に登場してる子と同じなので、親しみをこめて開いてみました。
ひとからはじまって、ひとで終わるこのしりとり。
てんぐざるさんのおっしゃる通り、つながり方がとてもユニークです。
前のページにちょこっとだけ載ってる絵をヒントに、めくってみると意外なモノだったり、超リアルな描写でありながら、大きさはでたらめ(だって、こんなに大きいくもや、だんごむしいたら、絶対嫌です!こわいよ〜。すいかが大きい分には、別にいいけど!むしろうれしい?!)だったり、見れば見るほどおもしろいです。
次女もとても気に入ったようで、毎晩毎晩開いてます。
それにしても、中越地震に被災された作者の松岡さん、お元気でしょうか?外の吹雪を見ながら、案じております。