シリーズ4作目、今回は誰がやってくるのでしょうか??
それは。。。忍者!(そう来たか!!)
しかも、出来の悪い忍者でした。
誰でも自然体で受け入れてくれるおじいちゃん。
喜んで迎えて、自宅で忍者修行を行うことに・・・
この自宅での修行がなかなかすごいです。
読んでいるぶんには突拍子も無くて笑えますが、実際あったら大変でしょうねぇ。
なにせ、鍋料理のフタをあけたら忍者が入ってるんですから!!
忍者が入ってたお鍋、みんな食べちゃったのかが気になります(笑)。
1〜3巻までのお話の名残がそこここにうかがえるのも、このシリーズの楽しいところですね。
絵本の隅々まで見逃せません。
修行の成果あって巣立っていく忍者達。
よかったね!!今回はこういうお話だったのね!と思ったら・・・
やっぱりラストはびっくりの展開に。
毎回おどろかされます。さすが長谷川さん!!
次回作はいったいどういう展開になるのか、すごく楽しみです。