集団での読み聞かせにはちょっと向かない、親子で広げて楽しむ絵本かと思います
はじめに
【これは よむほんでは ありません】
【あそびの ほんです】
と書いてあります☆
見開きの白いページにきいろいまるが1つ
【きいろいまるを おして つぎへ いこう】
ちょっと戸惑いながら、私の顔を見ながらそっと押してみる長男
ページをめくると、きろいまるが2つに!!
【もういちど きいろいまるを おしてみると・・・】
この本の流れが分かったようで、やる気モードに☆☆☆
まるを押すだけでない、次から次に出てくる注文(?)に楽しんで応えていました!!
訳は谷川俊太郎さん
最後のページに書かれたあとがきが素敵でした☆
お出掛けのお供にすごく役に立った絵本でした!!