とある休日に、パパが新聞を読んでいると、子供が遊んで貰おうと思ってよじ登ってみたりしてちょっかいを出してきます。
その姿を、サル、馬、舟、くじら、怪獣にしたりして、パパも一緒に楽しんでいるように描いています。
我が身を振り返ってみると、長男が小さい頃、新聞を読んでいると、良く長男が新聞を攻撃してきたことを思い出します。
絵の中のパパは最後まで新聞を読んでいるのですが、やはり、新聞なんて投げ出して遊んであげるといったストーリーにした方が良かったのではないでしょうか?
パパが変身していく様は、なかなかユニークなので、子供も気にいることと思います。
パパにも読んで貰って考えて欲しい作品です。