娘はどんぐりが大好き。見つけると拾って玄関の前に飾っています。
そんな娘が本屋さんでみつけた本。
どんぐりの帽子屋さん。帽子が売れず、都会に売りに行きます。
ところが都会でも帽子は売れません。
「どうして売れないんだろう?」と悩んだどんぐりたち。
そして自分たちの帽子には「ワクワク」が足りなかったと気づき、帽子に「ワクワク」を足していきます。
そして出来上がった帽子たちがたくさん載っているページが娘は大好き!
「ねぇ、ママはどれにする?私は・・・」といつも考え始めます。
小さい絵、可愛い絵が大好きな子供たちのツボをうまくおさえた本だと思います。
次作も期待して待っています。