なかなか絵本を読む時間がとれず、欲求不満ぎみの私!
夏休みの終わりにキャンプに行って、テントの中で読みまくってきました。ああ、すっきりした〜(笑)。しかも、今週のお題に、まだ間に合ってラッキー!!
うふふ。想像どおり楽しい絵本でした。
「切れる〜。切れる〜。」
「もう、だめ〜!」
なんて言いながら、こんなの絶対ありっこないとわかってる年齢の、長男(小5)や長女(小3)でさえ、次の展開をはらはらドキドキしながら、待っているのがわかり、読みがいがありました。
もちろん、3才の次女には、ありえる世界なのですね。
そういえば、昔、長野県のおばあちゃんちに糸を結びつけて、車の窓からひっぱって、家(その頃は東京に住んでました)まで帰れば、その糸をたどっておばあちゃんちまで行けるのに・・・と本気で考えてた子供時代を思い出しました。