「はるかぜのホネホネさん」でホネホネさんファンになった次女のために、第1作目をチェックしなくてはと、借りてきました。
ホネホネさんは基本的にはモノトーンであるページだけが色がついているというのが多分パターンなんですね。
他のページがモノトーンなだけに、この色つきのページははっと目につき子供が「わあ」と感動していました。
そして、だいたいのメインキャストが誰かということがなんとなく分かり、ニョロコさんが207号室ということまで娘はすっかり覚えました。
1冊だけでも楽しめる本ですが、キャラクターを覚えたらますます親近感のわく「アンパンマン」のようなシリーズですね。
次女は、病院のフクロウせんせいの大ファンなんですが、一作目にはいなかったのが、ちょっと残念そうでした。
でも、ストーリーもさることながら、絵の細かいところにいろんな発見がある本なので充分に楽しみました。