この本は、以前「娘にはまだ早いかな…」と思いつつ購入した本です。
小学校入学前くらいに読んだ時には、あんまり興味を示しませんでしたが、今回久しぶりに読んでみると、相槌を打ったりと、真剣に聞き入ってました。学校生活が中心の内容だからでしょうか…。
内容は、ほんとに「あたりまえ」のこと。だけど、「とても大切なこと」!
挨拶をしようとか、整理整頓をしようとか、人とのコミュニケーションの取り方とか。
あたりまえだからこそ、我が子には、きちんとできる子であってほしい…。
普段から、気づいたことは随時娘に言いますが、反発されたり、スルーされたりも多いです。
でもこの本なら、第三者の目線で、冷静に聞いてくれるのでありがいたいです。
そして、身に覚えがあることには、「じつは、まえにやっちゃったことがある…」と自ら告白してくれたりもします(笑)
私自身も、「そっか…。つぎからは気をつけようね。」と、優しく返すことができるのです(笑)
双方、お説教よりメリットのある一冊です!