相馬公平さんの、「ぼくのおとうさんははげだぞ」「ぼくのおかあさんはでぶだぞ」が、僕の素直な気持ちが表現されていて大好きなので、やっぱり図書館で見つけた時には、読みたいと思い借りてきました。
期待通りの絵本でした。孫にこれから訪れるであろうお友達との関わり方、同じものを取り合いして喧嘩になってしまうことが、実にリアルに
描かれていてお友達との関わり方が学べる絵本でした。
うさちゃんととくまちゃんは本当は仲良しで一緒に遊びたいと思っています。仲がいいから、同じ行動をして微笑ましかったです。
シンプルな絵も可愛くて仕草もとっても可愛く描かれています。
喧嘩をして、仲直りして二人で仲良く遊べるルールも絵本から学べます