森のお茶会へ参加してしまって、あれ?おばあちゃんのケーキは? どうするん? と、ドキドキしました。
とってもいいラストに、幼い子の単なる妄想だけで片付かず、もしかして本当のことだったのかなぁ?という、楽しい余韻が残りました。
森へ入ればまたきっと、会えるんだよね。これからのストーリーを感じさせられました。
みんなに注目されている時など、絵も印象的なシーンが多く、所々笑いが生じました。主人公だけでなく、動物側の気持ちも汲み取れる絵がよかったな。
が、なんか文章と絵がズレていて違和感が。読むより先に絵がきてしまった感じ。
でも娘は、おもしろかったねーぇと、鼻から息を吐いてました。