寝れない時は、羊の数を数えてごらん。
そういう話はよく聞くけれど...
寝れないこうたろう君が、数えはじめたのは、ぶたさんです。
しかも、柵を越えていくぶたさんを想像したのです。
100、200と数えていき、その結果どうなったか?
柵の中がぶたさんでいっぱいになってしまったのです。
この発想は笑えます。
たしかに、100匹も200匹もぶたさんがいたら、どこかがいっぱいになるよね。
さくのむこうで、反対になったり、前のめりになったりして、ころころころがってるぶたさんが、なんともいえず、ユーモラスで、ますます笑えます。