長男(小4)が図書館から借りてきましたが、もう少し小さい子向け(5,6才くらい)の本かな?
毎日雨ばっかりで、たいくつしてる子ども(女の子かな?)の前に、どしゃーんとくもからあめたろうという、おしりにはねのはえた子が落ちてきます。
ママのところへ連れて行くと、「やだ きたないこ だいどころへ つれてこないで」なんて言ったもんだから、ママにかびがはえてしまいます。
パパも「うるさいこだ かえってもらいなさい」なんて言ったから、かびだらけ。
おばあちゃんは・・・?
絵はあんまりかわいらしい感じもしないけど、主人公の子どもの語り口で読みやすく、雨の日が楽しくなるかも?
子どもが連れてきたお友達に、ケチをつけたりしないで、どんな子でも、平等に接したいとは思いつつ、なかなかできない自分に自戒の意味も込めて。