「しょもう!」と叫ぶと、なんでも思った通りになってしまう、
という、魔法使いのような不思議な少年、
「もものすけ」のお話(3話)です。
月刊絵本「おひさま」で「もものすけ」の存在を知った娘。
図書館でこの絵本を見つけて、早速借りてきたら、大笑い!!
一緒になって「しょもう〜〜〜〜〜!」と叫んでいます。
最近では、もものすけの独特の「昔ことば口調」にハマり、
「おなかがすいたでござる」とさっそくマネてます。
テレビの中に入って、くさいおならで悪人を退治したり、
鏡の中から「もものすけ」が出てきたり、
沢山の「もものすけ」が町中にあふれたり、
ありえない話に、子供はゲラゲラ大笑いしています。