カエルの花火工場へやってきたゾウ。花火が早く見たくて、カエルの制止も聞かず、鼻に花火を詰め込んでしまった。
すると、まさかまさか、カエルの強攻策!!一瞬、目を疑いました。
ゾウの鼻に詰め込んでいる花火にそのまま火をつけるなんて・・・!
息子は、その状況をあまり理解していないようで、急激に鮮やかになった花火のページにただ感嘆していましたが、私はゾウが気がかりで気がかりでたまりませんでした(^^;
鼻から花火を打ち上げて、平気なわけないですよね〜。自業自得だけど、カエルさん、ちょっとやりすぎじゃない?とも思う。ちょっと“痛い!”絵本でした(苦笑)