日本の神話を読み聞かせする中でこの絵本を借りてきました。
イラストがとてもきれいです。
きれいすぎのような気もしますが
太陽の神、しかも女神ということで美しい世界観が
広がっているのもいいかな。
お話の中で、アマテラスとスサノヲが対決するのですが
産まれてくる子供で勝負するっというくだりが
6歳の息子には少し分かりにくかったようです。
また赤羽末吉さんの挿絵の日本の神話シリーズと
一部違っているところがあり、そちらを先に読んでいた息子は
あれ??と思っていました。
ところどころ言葉の説明をしながら読み聞かせしましたが
息子も理解できていたようです。