すごく楽しく、親子で読めました。
オオカミさんがたくさんの豚を発見!!
友達におしえてあげようと、友達の家に行くのですが・・・
行く先々で、ハッピーな事がおこります。
それぞれの狼も、ハッピーな事に、色んなものをたくさんゲットし、料理を作っています。
最初のオオカミさんは、食べさせてもらって、お土産まで頂きます。
そうしているうちに、夜になり、豚の事を忘れてしまう。
お昼寝から目が覚めた豚もラッキーな事に無事に帰れるのです。
結局は・・・
みんなが運がいいって事ですね。
最後のページの、狼が豚の事を思い出した顔が、おもしろいです。
「運」って言葉知らなかったのですが、理解できたみたいです。
小さい子供から、大人まで、すごく楽しめる素敵な本です。