汚れひとつ、折り目ひとつない美品を200円でゲットしました。(だから古本屋さんて好き!)
「アンガスとあひる」などシリーズ全5作あるようですが、初めて読みました。
大人になったアンガスは、いろいろなことを覚えました。
かえるがとべることや、自分がとべないことも、ふうせんがわれることも!
でも、とても知りたいのに、まだよく知らないものがありました。
それは、ねこ。
ある日、ソファの上のこねこを見つけたアンガスは・・・?
白黒のページとカラーのページが交互に繰り返され、犬とねこのリアルな動きが伝わってきて、大事件が起きたりするわけじゃないけど、ほのぼの読み終えることができます。
地味なお話のわりには、次女(2才7ヶ月)が気に入り、何度でも読んでもらい、また自己流で読んでくれるお気に入りの絵本になりました。
犬好きの人にはおすすめです。(次女は犬もねこも大好き!)