雅子様の幼少のころの思い出の絵本として紹介されていたので、
遠く離れて住んでいる1歳9か月の男の孫に贈りたいとずっと
思っていました。
0歳の時は、寝かせると直ぐに眠っていたけれど、1歳を過ぎたころから
中々寝てくれなくなったと聞いて、いよいよこの絵本の出番だなと思い、
早速送りました。
孫は絵本が大好きで、話の内容も分かってきたので、部屋の中の
すべてのものに「おやすみなさい・・・」と語りかけていくと、
気持ちが落ち着いて静かになり、だんだん眠くなっていくそうです。
可愛い孫の顔が目に浮かびます。
孫にとっても 大切な思い出の絵本の1冊になっていくことでしょう。