見開きの所から商品の説明があって、
その説明が小技が効いていて面白いです♪
最初は、婦人服売り場、紳士服売り場、おもちゃ売り場と
普通なんですが、段々「え?」っていう売り場になっていきます。
階数も、凄くケタが増えるのですが、「45階すもう売り場」では、
「45=しこ」「91階忍者売り場」では「「91=九の一」
「459階地獄売り場」では、「459=じごく」と、
一見でたらめそうな階数にも、ちゃんと駄洒落が入っています。
デパートの中の商品にも、長谷川流駄洒落にあふれていて
それを探すのも楽しいです。
売り場の中のどこにいてるのか、探すのも面白いですね!
私的には、「おとくよう しちふくじん つめあわせ」が欲しいですね。
1歳10ヶ月の娘には、この本の本当の面白さ(?)は、
分かっていないと思いますが、
エレベーターのページの「チーン」が気に入っていて
そこを読むと真似をします。
こんなデパートがあったら行ってみたいなぁ。