お菓子の缶とコップでミキサー車を作るという発想が可愛いですね。
そしたらなんとホンモノのミキサー車のように大変身。
ゆうちゃんはミキサー車に乗り込んで、中に入れるものを探しに出発しちゃいます!
それだけでも、子どもにとってはワクワクする話だと思いますが、このゆうちゃんのミキサー車の実力はそれだけではないんです。
動物さんたちに分けてもらったいろんなモノを使って、子ども達の大好きなアレを作ってくれるんですよ!
ふんわりした挿絵もお話にぴったりです。
乗り物が出てきて主人公が男の子だけど、女の子も楽しい絵本だと思います。