久々に五味さんの絵本を読んで、検索したら170冊も。(以前検索した時は確か100冊程度だったはず?!あの時もスゴイと思ったけど、常に進化し続けてるところに敬服です。しかも、それぞれ味があっておもしろい!もちろん全部読んだわけじゃないけど・・・)
今回読んだこの絵本も、題名からして、妙にひきつけられる。
だって、野原にテレビジョン(テレビと省略してない辺りからして、何かそそられるよね〜?!)ですよ〜。
ぼくが、遊び友達をさがして、野原へ行くと、見知らぬおじさんがいて、テレビを見てる。
そのテレビっていうのが、何かふつうじゃなくって・・・???
ぼくになりきって、ドキドキしながらテレビジョンに釘づけになること、まちがいなし。
このテレビも不思議なおじさんも魅力的だけど、平凡そうで実は非凡なぼくの家族がまたいい味出してます。