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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

かあちゃん かいじゅう」 きみーさんの声

かあちゃん かいじゅう 作:内田 麟太郎
絵:長谷川 義史
出版社:ひかりのくに ひかりのくにの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2003年05月
ISBN:9784564018046
評価スコア 4.47
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みんなの声 総数 59
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  • 子供のおねだり

    一度見たら、記憶に残る絵です。
    子供がおねだりをする内容ですが、大人目線で読むと、ちょっと思うところがあるお話しです。
    子供がおねだりを母親にします。
    母親は仕事(在宅ワーク)が忙しく断ります。
    母親は断る理由も明確ですし、途中しつけの意味でも断ったことがわかります。子供の熱意が伝わり、翌日にはおねだりを叶えます。
    祖父母は、途中おねだりを叶えたらと提案しますが、自分達では実行しません。祖父母は体力面や母親の意思の尊重を考えれば、意見しただけで、孫を甘やかさなかったので、よかったと思います。
    しかし、父親が問題です。
    父親は休日だったにもかかわらす、自分の趣味(おそらくギャンブル)を優先させます。
    子供のおねだりも、一度断られた母親にと言って、出かけてしまいます。
    父親も休日は自分の時間が欲しかったのかもしれないし、家族が誰も文句を言ってはいませんが、母親がその日仕事であったにもかかわらず、子供にアドバイスしただけです。
    アドバイスの結果、翌日にはおねだりが叶ったわけですが・・・
    大人目線で読むと、父親の対応に、かなりもやもやしてしまいました。

    投稿日:2018/07/02

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