はっきり言って主人公のラルフは「かわいくない」絵を見ていても にくらしくなる。
ひどいいたずらばかりしていてもラルフの飼い主セイラは、ラルフが好き。
無条件にラルフが好きで、いなくなったラルフを探します。
ラルフは当たり前だった幸せな生活をなくした時、その幸せに気がつき、今までの自分を反省します。
でも、急に性格は変わらないものですよね〜
2歳の娘には難しいかと思ったが、何かは感じているんでしょうね「あくたれ」にはなりたくないと言っています。
何度もこの話を読んで、何年か後にでも理解してくれればいいなと思います。
時々娘がラルフのように見える…
でも私もセイラのように無条件に娘を愛せるのかな?