階段から落ちたり、だんごのくしがささったり、
「いたいいたい」の多いこぐまちゃん。
まさに我が家の1歳の娘もちょうどそんな時期。
前を向いて歩かないで柱に頭ぶつけて泣いたり、
階段からも落ちたり、
挙句の果てには怒ってひっくり返って泣く時に頭ぶつけて泣いたり。
「いたいいたい」の多い娘には、
こぐまちゃんが「いたいいたい」と言いながら泣く姿が
とっても身近に感じられるようです。
私の目にも、「いたいいたい」のこぐまちゃんと娘の姿が重なります。
「いたいいたいって ないてるね」と言いながら
何回も何回も読んでいます。
こぐまちゃんの絵本は、題材も身近なもので、
かつ、色も絵もとってもはっきりしていて
分かりやすいのがいいですね!