今さらですが・・・このシリーズ、我が家の旬です!(笑)
もうすぐ、ピカピカの1年生の次女に、我が家にあった『となりのせきのますだくん』と『ますだくんのランドセル』を読んでやったところ・・・毎日セットでリクエストされるくらい、お気に入りになりました。
長女が、数年前にこのシリーズにはまった頃には、「ふ〜ん。お話はいいけど、絵がマンガチックでちょっと〜。」なんて敬遠してた私ですが・・・遅ればせながら、このシリーズの魅力にはまってしまいました。
どうせなら、シリーズ全部読みたいと、図書館で借りてきて、続編も読みました。
この、ますだくんの絵日記には、入学してからの学校生活が、ますだくんの観点で、赤裸々に綴られていて、実におもしろいです!
特に・・・『となりのせきのますだくん』に描かれた大事件の真相がわかり、ほろっとなります。
かいじゅうみたいなますだくん!・・・と誤解したままの方がいたら、ぜひ、これを読んでくださいね〜。
でも、一番ウケるのは、先生がけんかばかりの二人のために、道徳の時間にやった人形劇。「ピョンってまるで自分みたい!」と、互いに感動してる、二人が笑えます。
すっかり、ますだけんいちファンになりました〜!おばさんの心をくすぐるタイプですね〜!ますだくんって!!(爆)
続編『ますだくんとはじめてのせきがえ』も、長女や次女と楽しみたいです♪
余談ですが・・・借りてきた『せきがえ』の絵本を、ソファーの上に置いておいたら、中1長男が、夢中で読んでました(爆)。
「おもしろかった?」と聞いたら・・・「うん。まあ!」まんざらでもなさそうでしたよ!!