「どうぶつえんにいく」を読んでから、すぐに続けてこちらを読みました。
娘はつんつく先生のファンになったらしく、表紙を見たとたんに「つんつく先生だ〜」と大喜び。
幼稚園の先生なのに工作が下手だというつんつく先生はやっぱりユニークなキャラクターですね。
たまたま上手にできたとんがり帽子が気に入って、自らかぶって散歩に出かけちゃうんですから。
しかもフルネームは「つんつくつるこ」ですって。ププッ。
そしてまたまたトラブル発生!
せっかく作った帽子がお猿さんと一緒に飛んでいってしまいました。
がっかりしていたつんつく先生と子どもたちでしたが・・・。
さらにひとひねりあるラストが良かったです。
私は「どうぶつえんにいく」よりもこちらの方が気に入りました。