福音館書店の絵本らしい絵本!というのが
私の印象です。
1977年 初版だそうで、
うちの子供たちが3人とも小学生になっていたので、
ちょっと絵本から離れ 児童書の時期だったのでしょうか。
私は知らなかった絵本です。
手紙を拾った女の子、
男の子、次々と出会う動物たち、
みんなで向かう先に待つのは?
起承転結があって 安心して読める
わかりやすいストーリーだと思いました。
福音館書店の こどものともらしい印象を
すぐに感じました。
幼稚園で先生が読んでくれそうな一冊
そんなイメージでもありました。
知らなかったのに懐かしさがあるような
そんな絵本でした。