お父さんの上に乗ったりおんぶしてもらったりしていっぱい遊んでもらうお話です。
子供って際限なく遊びますよね。しかも大人の体を使って(?)遊ぶのが大好きで。使われているこっちの大変さなんかに気付かず無邪気に!!(笑)
この本でもお父さんお疲れですよ〜。わかりますわかります。終わろうとしても「もう一回!! もう一回!!」で、終わりがないんですものね。
息子も「もう一回!! もう一回〜!!」って読むとゲラゲラ笑います。こっちはお父さんの気持ちがわかるけど、息子は子供の気持ちがわかるんでしょう。
この本を読んでからリクエストする言葉を覚えた息子。でもなぜかその言葉は「いっかい!! いっかい!!」。「もう一回」の「もう」の言葉はどこにいってしまったのでしょうか??
それからというもの、本を読み終わるたびに「いっかい! いっかい!」と言ってきます(苦笑)。