小学生になり少しずつお留守番の時間を持つようになった息子に借りてきました。
ちょうどお留守番をお願いする時だったので「この絵本を読んで待ってる〜!^^」と言ってくれた息子でしたが・・・
いざお母さんがいなくなると、家の中が広くなり、そして静か。
この絵本に出てくるひでくんは一人でしりとりを始めます。
すると不思議!
言った言葉の物が現れます。
不思議なお留守番ですね〜!
この絵本のおもしろいところはやはり「しりとり」。
最初はしりとりで言った言葉の物が出てくるだけかと思っていたんですけど、このしりとりがうま〜〜い具合にお留守番の終わりに誘導してくれるんです。
しかも、ちゃんと「ん」で終わるんですよね^^
一人のお留守番にピッタリの結末。
これは上手い!
さて、この絵本を読みながらお留守番をしていた息子は・・・・
一人でいるのが怖くなったそうです(笑)
そうだね。
実際にゴリラなんかいたら怖いよね^^;