「このおじさんはわらいません」
につづき、次々と渾身のダジャレがくりだされます
どのページもつきのおじさんの素朴な表情がかわいくて仕方ありません。
「おじさんはひとりでわらいます・・
ぼくのしょうたいは・・・うそつき」
ここまできて、3歳の息子は初めてホッとしたように
「おじさん 照れ屋さんなんだね」と一人で笑う様子を想像したようです
ダジャレ部分の本来の面白さを汲み取れたかは
大いに疑問ですがテンポよく進むストーリーを楽しんでいました
このおじさんが笑わないまま終わらなくって良かったと思いつつ、
この面白さがわかるのはもう少し先かしら・・・と楽しみになりました