保育園4歳児のクラスで読みました。
「うんち」や「おなら」という言葉が大好きな子どもたち。その「うんち」が頭にのっているもぐらくん!この本にはくぎ付けでした。
ページをくるごとに出てくるもぐらくんのセリフに笑いが止まらない。
家で夫相手に練習した際、彼は食べ物を使ってのたとえやクロバエの味見のところがリアルでちょっと嫌だなぁという反応をしていました。きっと大人は想像がリアル過ぎるんですね。(私にはおもしろくてたまらない!)
子どもたちの反応は全く違いました。「うんち」という言葉で大笑いし、「あめだま」や「ジャム」ときき、「ちがうよ〜」「うんちだよ!」とYESかNOでした。これにはホッとした。(おはなし会の後はお昼だから!)
もぐらくんが鼻をつまんだところでは「くさいからだよ」と。
最後、もぐらくんがにくやまにくえもんにプリンとやるところ、喜んでいるこどもがいました。絶対にやっちゃいけないことをやっているって結構刺激的なのかもしれません。