電車が大好きな息子が2〜3歳のころ大好きだった絵本です。
子ども達が、野原の真ん中に、自分達でどんどん線路(ホンモノの!)をつなげていくのです。
大きな枕木を並べ、レールを運び。
山があったら、、、つるはしとドリルでトンネルを掘り。
川があったら、、、大きな鉄橋を架け。
ぐるーーっと線路がつながったら、いよいよ汽車が走ります!
まるで工事現場のような、でもとてもかわいらしいです。
線路を組んでいく楽しさが伝わってきます。
息子も、木製レールの上に汽車を走らせる遊びが大好きで。
この絵本の子ども達のように、夢中になってレールを組み立てていました。(息子の場合は、おもちゃのレールですけどね・笑)。
電車が好きなお子さんはもちろん、そうではないお子さんでも十分楽しめる絵本だと思います♪