ああ、なんて子供の心をくすぐる絵本なんだろう・・・
こうなったら楽しいだろうなぁ・・という子供の期待通りに、線路がどんどん延びて行きます
いつのまにか、自分も線路を作る、子供の一人になってしまい、すっぽりとお話の中に入ってしまいます
クレーン車、電動ドリル・・・ここでは何でも使えてしまう
線路がつながったら、あとは列車を走らせる!
子供ってこうやって、朝から晩まで、体を使って遊ぶことが、好きなんですね
何度読んでも、飽きないお話で、読み聞かせにもちょうど良い時間なので、ぜひ読んでいただきたい絵本です