保育園の先生が子供たちに読んでくれた本です。
人の気持ちが解る年頃になったので読んでくれたのだと思いました。
ねずみくんに貰った誕生日のブレゼント。大きな風船がしぼんでいくたびに、ねみちゃんは悲しくなっていくようです。(悲しいという表記はありませんので、感じ方は子供たちの自由です)他の動物たちからプレゼントをもらいますが、ねみちゃんは何よりもねずみくんのくれたプレゼントを気にしている。
ほかの子たちはきっとそれが気に食わないのか、へんに縮むプレゼントをからかいますが、中から出てきたものが素晴らしすぎて完敗でした。
完全にふたりの世界のお話だったな〜。