古本屋さんで、「うんちの本」というだけで買ってくれといってきた本です。あまりにしつこかったので買いました。
内容は、うんちが出てくるしくみについて分かりやすく書かれています。
うんちが出るときの、ちょっと読むのが恥ずかしい擬態語を聞いただけで、大うけでした。
でも、食べたものが大腸を通ってうんちになって出てくるしくみが書いてあるページは、小さいながらも興味深げに見ています。そういえば、体の中の図を初めて見たとき、神秘的な印象がしたものです。
最初は、うんちというだけで面白おかしいだけだったようですが、理解力がついてきて勉強にもなっています。
どちらかというと学習絵本のようですが、長く活躍してくれる一冊になりそうです。