今は走り回ったりするのが好きな子ですが、
2歳になったばかりのころは、砂場が大好きな大人しい
子でした。お友だちは走ったり跳んだり元気いっぱい
なのにとすこし落胆していたとき、この本に出会いました。
かえる、ぴょん!アヒル、ぴょん!と読んでいくうちに
体がうずき出したようで、ぴょん!といって自分も
跳びはじめたのです。とても単純な絵本ですが、
その単純さが息子の体を動かしたのでしょう。
かえる、びょん!アヒル、ぴょん!・・・息子、ぴょん!
そして、ぞうさんの登場!
大人しいお子さんも、元気いっぱいのお子さんも
みんなで ぴょん! してみませんか。