冬眠の準備ができたもぐらくん。
外の景色が気になり、外へ、そこは一面銀世界。
もぐらくんはお友達が欲しくて、雪だるまを作ります。
そして、ゆきだるまくんと一緒に仲良くなるために沢山遊びます。
そして春が来て、溶けそうになったゆきだるまくんを必死で助けます。
ゆきだるまくんは山の上へ
私が気に入っているところは
もぐらくんがゆきだるまくんを思い出すと山に向かって手をふる。
見えなくても、お互いを思いあっていればいい。
というところ。
遠く離れていても、相手を思える。
これが本当の友達なんだろうな・・・
私の友達、遠くにいる人ばかり。
たまにはこっそり手を振ってみよう・・・