1歳の息子に今まではこういうゲーム的な本を読んで聞かせたことなかったので気に入ってもらえるかどうかと思ったのですが、
読み始めると、隠れてるきんぎょをちゃんとみつけて指差し
「見つけた!」と言わんばかりの自慢げな笑顔。
すごい!細かなところまでまだ見てない、わからないかなぁという母の思いはすごくいい意味で裏切られました。
もうちゃんと見ているんですね。
1歳半では早いかなぁと思ったけど、全然早くありませんでした。
3歳の兄ちゃんも「いたいた〜」と何回読んでも、わかっていても見つけると嬉しいようでした。
きっと、見つけることより、「見つけたの?すごいねぇ〜」などと誉められることが嬉しいのでしょうね。
こうして、子供達の自慢げな笑顔を見ながら、みんなでみつけっこ楽しんでいます。